果樹園日記
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2013年5月20日(月)
桃の摘果開始
いつもお願いしている、みらいアグリサービスの会員の力を借りて、いよいよ桃の摘果を開始しました。総勢6〜7名、いつものベテランさんだけではなく、今年度は新人さんも加入して始まりました。
およそ、20日間をかけて、桃・洋梨・りんごの摘果、桃の袋掛け作業にあたります。
2013年5月14日(火)
なんだこりゃ〜東電の賠償
平成23年8月〜10月までの東電からの農作物への賠償金、分割された残りの一部が、約1年半経過してようやく入金されました。
しかし、その額を見て「なめてんのか〜」と言いたい・・・いや、それだけでは収まらないほどの怒りが込み上げてきました。その額・・・なんと・・・0.56%・・・なんじゃこりゃ〜、利息じゃあるまいし、延滞金か?なんだこの対応は!!延滞金バッチリとる企業のくせに・・・あっ?これって遅延損害金?だよね、この額は!
ちなみに0.56%がどんなものかと言うと、10万円の請求に対して560円、1万円の請求に対しては56円という割合です。
被害者の苦しみを・・・未だに解っていない企業対応です。

これとは裏腹に、早速、桃の発送ご予約のお問い合わせを頂戴しております。6/15前後にダイレクトメール或いはメールにてご案内いたしますので、それからのご注文で大丈夫です。もうしばらくいただければと思います。
例年同様、お得意様感謝企画もご用意いたしておりますので、是非お引き立ての程よろしくお願いいたします。
2013年5月6日(月)
りんごの受粉作業

低温なので一斉に咲かないりんごの花。満開が見極めにくく、しかも降霜による若干の霜被害も見受けられたので、遅めに咲く花や側花(脇花)に期待し、例年より2〜3日遅く受粉作業を行ないました。天気もよく蜜蜂たちが元気に飛び交っています。この状況なら・・・うまく受粉しますね。

2013年4月21日(日)
降雪

降雪です。ピンクの桃の花が満開でその上に真っ白な雪が乗っている。何年か前にもこれと同じ光景が見られました。異様ですが色合いが素晴らしいです!!
前例からすると、問題なく生育しますので、ご安心下さい。

2013年4月10日(水)
桃の摘蕾作業終了
今年は天気が良く、作業がはかどり、例年より早く桃の摘蕾作業が終了しました。桃の花が咲き始めています。寒い日もありますので、満開まではちょっと時間が掛かりそうです。
パッと咲いてパッと散る・・・四季を感じさせるように進めば良いのですが、ダラダラと満開を過ぎるようであれば、実留まりが悪くなる傾向にあります。暖かい日が続きますように・・・。
2013年4月7日(日)
桃の開花
屋敷周りの風当たりの弱い所ですが、桃の花が咲きはじめました!生育状況としては、例年より6日程度早いとのことです。朝方、霜が降りる可能性がありますので、作業と平行して霜対策準備に取り掛かっています。
2013年3月25日(月)
摘蕾(てきらい)作業開始
つぼみも膨らみ始め、昨年より一週間はやく摘蕾作業を開始しました。生育状況としては約一週間早いようです。みらいアグリサービスの方々などを雇用して、総勢7名での作業です。
この作業は4月中旬までかかる予定です。
2013年3月14日(木)
剪定作業とスポ少
急ピッチでの剪定作業がようやく終わりました。週末は、息子のサッカースポ少で遠征があり・・・実はそれで仕事が遅れていました・・・。
仕事をそっちのけで・・・?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、今年が初年度なもんで・・・次からはうまく予定を立てたいと思っています。
2013年2月28日(木)
桃の剪定作業終了
ようやく桃の剪定作業が終了しました。引き続き、洋梨とりんごの剪定作業に入ります。あと2週間程度の剪定作業予定です。
いつもの事ながら、ハサミ等を使うため、右腕が・・・痛いです・・・。
2013年2月14日(木)
ウズベキスタン研修生の成果
いや〜、日本式剪定・・・上手になりましたよ、研修生。
桃に関しては、当園で仕立てている、作業性や高糖度生産ができる開心自然形を中心に教えました。今までのウズベクでの癖が出て教えるのに大変でしたが、最終的には、「これならいける!!」と太鼓判を押すまでになりました。本当に有意義な研修内容でした。自国でどんどん発展していただきたいと思います。
このプロジェクトが終わったとしても応援し続けたいと思います。
2013年1月18日(金)
ウズベキスタンからの研修生
今回のウズからの研修生は、約1ヵ月間、剪定作業を行ないます。
本年度が最終年度の予定で、日本式の果実生産の基本となる、一番重要な剪定作業を研修していきます。
2013年1月2日(水)
限定企画いきます!!
昨年は、原発問題の影響により、全作物のモニタリングが施され、そういった意味では目に見える形で安心してお取引できたと思っています。
そのような中、応援やお引き立ていただいた皆様には心より感謝申し上げます。
当園に限らず、福島県の作物の流通に関しては、まだまだ厳しい状況ではございますが、今まで同様、より良い商品をお届けできるよう邁進してまいります!!
今まで同様、お得意様限定企画を予定いたしておりますので、今後も更なるお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
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